向井さんのむじな小屋に
行って来ました

2018年6月23・24日(土・日)



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 飯能市の花桐地区にある向井さんご自慢の「むじな小屋」に行って来ました。 何故、むじな小屋かと言うと昔はこの辺でも、むじな(タヌキ)が出たから。

 西田さんと石垣は初めて小屋を訪れ、その大きさに驚き、嬉しさの余り、はしゃぎ、酒を飲み、 BBQを食らい、カラオケで騒ぐのでした。(蛇足ですが石垣はログハウスの階段で滑って、背中を強く打ってしまいました。 お騒がせをしました)

 2日間小屋生活を満喫させてもらいました。向井さん、シンちゃん、本当にありがとうございました。

 20期 石垣



 当日は向井宅に8時半に集合。向井さん、シンちゃん、西田さん、石垣の4人は車で一路飯能に向かうのでした。 途中、ヤオコーでたっぷり食料を調達し、いざ、むじな小屋へ。
山道に入ったら「むじな小屋」はもうすぐです。
着きました。道路の脇に車を止めて、最後は荷物を持って、山道を歩きます。

ここを登ると小屋です。

Day 1
木立の中に静かにたたずむ
「むじな小屋」

何と、むじな小屋は全部で3棟もあります。
さあ、ドアを開けて中に入りましょう。表札には「MUKAI」の文字があります。
小屋の説明の前に、まずは WELCOME DRINK ! ビールで乾杯!!!
 自称 「火付けの西田」 は、昼食のために炭に火を付けています。丁寧にゆっくり火を付けていると、向井さんがやって来て、

さっさとをつけろ!  パワー全開!

 廃材を思いっきり燃やして、あっという間に炭に火を付けのでした。丁寧にそーと火を付けていた西田さんは、いったい何だったのでしょうか?

 昼食の準備完了。みんな笑顔で「さぁ、BBQ ! 」。 何でもまずは乾杯から。明るい内から飲む酒は旨いね。 シンちゃんだけは、ソフトドリンク。今日もしらふです。

さて、向井さんの山小屋
「むじな小屋」の紹介です

まずは、母屋。これがメインで、入口はこちらです。
反対側に回ると、見晴しの良いデッキもあります。
母屋の奥にあるのが、作業道具置場。
中はこんな感じで色々な道具が用意されています。
次なる棟はログハウス。
ログハウスにもデッキがあります。このログハウスは何とカラオケルーム!
ログハウスのデッキで休憩。
デッキでの記念撮影。まだ、静かです。

ここからは、カラオケ三昧!

昼食をとり、腹一杯になったところでカラオケ。好きな歌を目一杯歌うのでした。
シンちゃんも歌います。目の前にはカラになった酒ビンが何本も。
カラオケの機械も本格的。
夫婦のデュエット、同期のデュエット、みんなで合唱・熱唱・・・
1ば~ん! 何が1番でしょうか?
♪ 君に~ ♪ と、歌ったかどうかは分かりません。
オッサン同士のデュエット。楽しそ~ ですネ
更に同期のデュエットは続き・・・
最後はやっぱり夫婦のデュエット。でも、何でデュエットばっかりなのでしょうか?

さて、日も沈み、歌い疲れて、腹も減ったので、いざ晩餐!

今晩は、うどんですかね。
火を見ていると落ち着きますよネ。
こっち向いて、「ハイ、チーズ!」
更にあおって、炎を高くしましょう。
20期のオッサン2人の記念撮影。みなさん、おやすみなさ~い!

Day 2
喧噪の夜が終わり、静寂の朝へ

母屋のウッドデッキから見る景色。緑一面の山と林。
~ 夏草や、つわものどもが夢の跡 ~ BBQコンロの薪も、綺麗に燃えつきました。
静寂の朝にヒシャクを持って仁王立ちの向井さん。キジ処理ではなく、川での洗顔用のヒシャクですヨ。

仁王立ちのポーズが決まった向井さん。
6時半です。みんなでラジオ体操第1から、始め~!

嬉しそうな西田さん。

さあ、朝食です。豪華な、豪華な洋食です。定番のソーセージとスクランブルエッグ。サラダやシリアルもあるヨ。

しっかり食べて今日は何をしましょうか。 えっ! 後は帰るだけです。

 午前の飯能から練馬への道は車の流れと逆で、 渋滞もなく、あっという間に練馬高野台駅に到着。 駅で向井夫妻と別れた西田さんと石垣は、まだ11時にもかかわらず昼食をとることにしました。
 そして、駅にある「れんげ食堂 東秀」に入ったのでした。 チャーハンと餃子、ビールにハイボール&チュウハイ、と相変わらずの注文で、 2人は2日間の余韻を最後まで楽しんだのでした。



 向井さん、シンちゃん、お世話になりました。様子も分かりましたので、次に伺う時は、小屋整備のお手伝いを致します。

Fin



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