お世話になりました。
m(_ _)m
保養所を後にして、安武リーダーお薦めの茶臼岳に向かいます。
いまどき珍しい
マニュアル車のアブ号で4人は茶臼岳へ
出発!
やはりPW。まずは地図で目的地を見ましょう。
「天気は上々。さあ、山行だ!」
でも、オジさん達は体力を考えてロープウェイを使います。
あとは山頂駅から牛ヶ首まで空身ピストンです。五十路男にはこれが体力の限界。
と、言うことでロープウェイで行きましょう。
やはり、ロープウェイはいいね。
Go! Go!
あっと言う間に山頂駅だ。
山頂駅から牛ヶ首まではトラバース。
と思ったら、最初は登り。
予想外・・・・(無口)
でも、YWV OBでしょう。
文句を言わず、しっかり登りましょう。
牛ヶ首付近は奇麗な紅葉。
山の上らしい地を這うような色とりどりの
紅葉。写真でもこの奇麗さがわかるでしょう。
ゆっくり見て下さい。言葉はいりません。
とりあえず、記念写真を撮りましょう。
アブさん、おなかを引っ込めて。
はい、チーズ。
これが茶臼岳のピークです。近くに見えるけれど、ピークは遠い。
ピークも見るだけ、紅葉も見るだけで堪能しました。
茶臼岳のピークをバックに五十路親父達の記念撮影。(写真提供:アブさん)
牛ヶ首からの紅葉の風景1
(写真提供:アブさん)
牛ヶ首からの紅葉の風景2
(写真提供:アブさん)
もう1枚 紅葉の写真をどうぞ。
ん~ いいねえ。奇麗だね。
茶臼岳の肩で、蒸気、出ているところまで行ってみましょう。
さすが、活火山。山が生きていますね。
蒸気は安全ですが、硫黄のにおいも若干しますので、有毒ガスも出ている様です。
近づくのは危険なのでやめましょう。
と、思いきや、安全そうです。
「あー温かい」
おじさん、何をしているの?
水田さんは岩のカゲにすっぽりはまって温まっているのでした。
紅葉もゆっくり見たので、そろそろ下山して温まりに行きましょう。
この雰囲気 いいねえ。風情があるねえ。 温泉の川をせき止めて湯船にしている、大丸温泉旅館に行きました。
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ココからは訳あって、
文字のみでお楽しみ下さい。
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「やはり、露天は気持ちいいね」
「ああ、いい湯だ」
「上流側の風呂も行ってみよう」
「おおお・・・・」
(・ _ ・)
こちらが目のやり場に困るくらい女性がいっぱい!
年配の方も、若い方もバスタオルを巻いて普通にお風呂に入っている混浴でした。(勿論、アブさんご推薦です)
さあ、体も温まったし温泉も入ったし、飯でも食うか。と、4人が向かった先は
南ヶ丘牧場です。
観光客も多くなかなか面白そうな牧場です。
でも、オジサン達は腹が減ったので、周りには目もくれずまっしぐらに食事処に向かいました。
オジサン達が食べようとしたのはガチョウのエサでした。でも、
「ぼくたちはたべられません」
と書いてあるのに気づいて、やはり、人間の食べるものの方がいいと言うことになりまして、(当たり前!)
ジンギスカンにしました。
ジンギスカンと風呂上りのビールは
最高!
運転をされる方、すみません。
m(_ _)m
グビグビ ゴックン アー・・・
おなかも一杯になり、あとはビールを買ってバスで帰るだけ。
ところで、何故「ホウライ」という名でしかもカタカナなんでしょうか?
(編者注:後日調べました。千本松牧場などを経営している会社が「ホウライ株式会社」でした)