22期 柳澤
白川さんには、私が1年の夏に山室さんが計画した白馬の大雪渓から栂池新道を通り、親不知の海岸まで降りていくという 山へ行くのに海水パンツを持って行く、最初で最後の経験をした時に同行させていただきました。
白川さんと同じ4年生の弓削さんが就職活動の関係でドタキャンせざるをえず、夜の新宿駅に差し入れを持って見送りに来てくれるなか、白川さんには親不知の海岸まで付き合っていただきました。
計画を立案して気張っている2年の山室さん、リーダーとしてテントの奥に鎮座してうまそうに酒を飲む青山さんを、暖かく見守る白川さんの優しい眼差しが思い出されます。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 |