鳥井さんの住む別府に平成30年7月豪雨の中、8人の団体さんが乗り込んだ大分ゴルフツアー2018（Season2）
ホスト役 鳥井(21)山口(18)、石井（啓）夫妻(19)、中島(19)、
西田(20)、山本（為）(22)、津江夫妻(22)
計9人 （敬称略）
HP管理者の石垣はSeason1（6月）参加のため、今回は不参加でしたが、写真、文章等を貰ったため、編集してこのページを作りました。
西田さんのコメント
奇跡的に雨はなんとか大丈夫で予定通り、２日間ゴルフができました。
津江さん→石垣 のメール
おはようございます。
昨日まで、鳥井さん主催の別府PW第2陣に参戦し、1日目はキャンセル続出で、我々3組9名の貸切ゴルフ、2日目も、何とかプレーが出来て無事に帰って参りました。
別府の夜で楽しい七夕を過ごし、宿に30分戻りが遅くなりますの電話を鳥井LDの指示で、私が掛けたところ、福岡の女主人宅の転送され、石垣さん達同様、厳しくご指導されました。
1日目（7月7日 七夕）
7月7日(土)10:00 ころ全員集合。鳥井車、レンタカー２台でゴルフ場へ直行。
実は貢三さんは先月も九重でミヤマキリシマを堪能されており、人間カーナビをお願いする。途中霧雨模様で気になるが、奇跡的に 雨は上がり、キャンセルで全滅となった、別府の森ＧＣの救世主の３組となる。
実際、あと1組しかなく、昼以降は我々3組が完全貸切状態の快適なスルーゴルフとなる。
ラッキー！！！
但し、バンカーは池状態、コースの一部は結構な水。午後は霧との遭遇。
プレー後、ゴルフ場から旅館「新ほり井」へ。別府駅前、鳥井氏アパートの裏手の至便でコジンマリとした良い旅館。但し、第一軍団宿泊の折は12時門限破りで悪戯した小学生よろしく、立ちんぼで女将に叱られた実績を聞かされ一同ビビル。
（先発隊石垣コメント： 叱られたのは事実だけれど、「立ちんぼ」は無いよ。誰か話を盛ったな！）
綺麗なお風呂に入り、徒歩で宴会場「醸し屋」へ。旨い麦焼酎兼八、関さば、関アジ、カンパチ、ほか刺身。琉球という魚漬け。さばフライ。などなど豊後海鮮美味を満喫。
（鳥井氏コメント： 琉球という魚漬けは通常「りゅうきゅう」です）
中島さんに永世イジラレ役をお願いし、感激のうちに宴会終了。宴会フルコース終了後、還暦世代９人は何の迷いなく別府冷麺で締めることになり、結局、ビール、餃子、冷麺で２次会になった。しかし別府冷麺はウマカッタ！
時計見ると、12:00 近く。
（鳥井氏コメント： 12時近くになったのは、二次会に別府冷麺を食べに行って、結局ビールを飲んでしまったためですよ）
慌てて旅館に電話すると女将にまた叱られる。実は女将は福岡に居り、叱られたのは門限超えではなく、遅くに電話したことだった。
綺麗な七夕飾りのアーケード街に感激し、見知らぬ人と写真を取ったり、天狗さま神輿にお参りしたりと、酔っ払い初老ノリで別府を満喫。
（鳥井氏コメント： 電話は別府にいない女将に、自動転送されるようになっているのを知らずに電話してしまった・・・と言うことです）
ようやく旅館に帰ると、副女将が戸を空けてくれたが、「だから電話しないでと言ったのに！」とまた叱られる。
西田
2日目（7月8日）
7月8日 7:00～すばらしい朝食をいただき、7:30にゴルフ組旅館発（山口 西田 鳥井 山本 津江夫妻）。以降、観光組発（中島 石井夫妻）。
8:20 大分サニーヒルズCC着。
昨日は余裕が無かったが、２日目ゴルフはお遊びに、
前日実績HCでバギー対抗戦をやる。
1組目は2組目からHC14受領。立派なコースで少々雨模様ながら完走。風呂に入り、バギー対抗の集計すると、何とこれまた 奇跡的 に349対335の14点差でドロー。シグマすると、前日から進歩しなかったワンゲルのゴルフが露呈した。
帰りはフライトまで時間は余りないが、別府を味わって欲しいとの鳥井さんの突撃観光 で、鳥井、山口、西田は「海地獄」を訪れ、恐怖に近い感激。名物、地獄プリンをラムネで一気に喰らう。
気づけば フライト９０分前。
西田は慌てて北海道産の馬油ハンド・踵クリームを買ってしまった。
空港まで1時間＋のところを順調に40分で到着。夢のような2日間を、3人でなぜかヒレカツ定食で締める。よくよく考えると、別府で食べるべきものは全部食べ尽していたのだ！！
西田
皆、別府は癖になったと思います。今度は、鶴見岳に登り（ロープウェイ）、九重（ミヤマキリシマ）や由布岳も登頂検討したいなと思います。
中島さん、次回は山間の秘湯をゆっくり味わって頂き、キッチリお迎えにあがります。
鳥井さん、本当にお世話になりました。いい仲間と美味しい食事と酒、奇跡的なゴルフで思い出深い土日となりました。
西田