鳥井さんと遊び大好きのオッサン3人の珍ゴルフツアー
遊びまくった二日間。
まずはツアーホストである鳥井さんの、ツアー終了後のコメントからお読み下さい。 20期 石垣
昨日は遠路はるばる別府まで遊びに来ていただき、お疲れ様でした。
初日からホストが来客に間に合わないかもしれないと言う、
当方も初めての出来事で始まり、夜は夜で、これまた門限に遅れて締め出されると言う、大人げないことまで体験できました。
ここ数年のハプニングをまとめて楽しめたようです。
まぁ、これに懲りずに、この先も遊びましょう。早速来週は、
千葉のゴルフセットで向かいます。
慌ただしくてほとんど撮り忘れていましたが、写真数枚を添付します。HP作りにお役立てください。
鳥井@別府
鳥井さんは前日、東京出張から帰るつもりが、大分空港が濃霧のため、羽田に引き返し。ツアーホスト不在のツアーが始まるところだったのですが、間一髪、8:15のJALに搭乗し無事大分へ。 セーフ!
ツアーは重い空気に包まれてスタートしたのでした。
しかし、慌てていたため、鳥井さんはベルトを忘れたとか。マンションの隣は今晩泊まる旅館「新ほり井」です。
クラブの食堂で「鯵の琉球丼」を食べて、いざプレー・スタート! 何とか予定通りの13時にスタートが出来ました。
久々のワンラウンドスルーで4人のオジサンは疲れ切ったのでした。歳には勝てない? キャディさんの言うことを良く聞けば、スコアーはまとまりますよ、ネェ、鳥井さん。
近年、ベントグラスの耐暑性が改善され、日本のほとんどの地域でベントグリーンが採用されるようになったが、1カ所だけグリーンに別の種類の芝が採用されている地域がある。それが沖縄で、使われている芝は「バミューダ(bermuda grass)」である。
沖縄は亜熱帯性気候地域に属し、夏の暑さと湿度は本土のそれとは比較にならない。さすがの改良型ベント芝も、沖縄の夏を越すのは難しく、元々南国地域に適性のあるバミューダが使われている。
バミューダはベントと比べて、茎葉が太く、グリーンには「芝目」が生じる。特に順目、逆目のボールの転がりの差が大きい場合が多く、ベントグリーンに慣れたゴルファーにはなかなかタフでもあり、新鮮でもある。
それに腹が出てるゾ!
そして、大分と言えば麦焼酎。店に無理を言って、 「兼八」の一升瓶を分けてもらいました。旨かった、そして、ご主人、ありがとうございました。
みんな、ゴルフの疲れも忘れて焼酎や別府の肴に舌鼓を打つのでした。唯一、関サバ・関アジが無かったのが残念。
そして、宿に着いたのは12時過ぎ。何とか開けてもらい、寝ることができました。
「女将さん、年甲斐もなく門限を破り、申し訳ありませんでした」
翌朝、旅館の人が「黄色いカードを落としていませんか?」との問い。
「えっ、黄色いカード??」
現物を見ると、それはゴールドのクレジットカード。名前を見ると・・・Torii の文字。鳥井さんは昨晩、 何故か旅館の前にゴールドカードを落としたまま、マンションに戻ったのでした。
鳥井さんに伝えると、
「気が付かなかった。楽天カードも無いんだよなぁ」
と、クレジットカードを無くしても、全く動じない様子。 いやぁ、鳥井さんは大物ですねぇ!
OUTもINも出だしはロングホール。まだ、前の日の疲れが抜けてないみたい。
前日(6/9)は大分でラグビー日本代表vsイタリア代表のテストマッチがあったので、熊八さんもサクラジャージで応援。
大分空港行のバス停近くで、串カツ屋を見つけて、まずは定番のビール、そして串カツを食べ、焼酎を飲むのでした。 よっ! 飲んだくれ!
5時になれば、若い女の子が来るよ、とのママさんの言。 心が動いたのんべえですが、ぐっと我慢をして、バス停へ。
バス停でやっと、4人の写真を1枚。バスは定刻通り、空港に向かって出発したのでした。
梅雨時にもかかわらず、ほとんど雨にも遭わずゴルフと飲んだくれの楽しい旅でした。鳥井さん、2日間、ホスト役、お疲れ様でした。
お蔭様で、楽し~い大分ツアーを満喫することが出来ました。
ありがとうございました。 石垣
結局、空港に着いたのはギリギリ。19:15のJALは遅延していたので、何とかJAL組の植草さん、村松さんもセーフ。最初と最後は「何とかセーフ」の旅でした。
石垣は20:20 Jetstarの為、時間調整で一人ラウンジで、またビールを飲んだのでした。